治療症例報告
筋筋膜統合調和療法という独自に開発された全く新しい理論に基づき治療を行うものです。
これは、身体の筋膜と筋肉を整え自然治癒力を高めていく治療によって、疾病の回復を図り健康へと導いていくものです。
現代医学と代替医療としての筋筋膜統合調和療法を統合させた日本で初めての治療です。
『五十肩』
名前:Fさん
年齢 : 57歳
性別 : 男性
【症状•状態】
1年程前から肩の痛みが激しくなって病院で治療を受けましたが一向に回復しませんでした。
肩は、水泳のクロールをする様に前に回すと痛みが激しく腕を上げることができません。そのために洋服の着脱も困難でした。
夜間の就寝時に痛みが強く、何度も目が覚めて肩を痛めてからは熟睡できていないそうです。
【治療内容】
肩周囲を調べてみると、三角筋、上腕二頭筋、大円筋、広背筋に硬縮と疼痛がみられ、肩鎖関節部に硬結と強い疼痛があります。
そして、Fさんの場合には、クロールができない、腕が持ち上がらないなど肩鎖関節の亜脱臼の特徴的な症状がみられます。
治療は肩関節周辺の三角筋、上腕二頭筋、大胸筋、大円筋等を緩めて肩鎖関節の亜脱臼を矯正すると痛みが緩和して腕が持ち上がるようになりました。
その後、肩の痛みは軽減して就寝時の痛みもなくなり、服が着られるようになったとFさんは大変喜んでいらっしゃいました。
【コメント】
肩に痛みが走って腕が上がらない、服の着脱に苦労する、というのが五十肩の特徴的な症状です。人によっては、2、3年したら自然に良くなったという方もおられますが、そうした方は、肩周囲の筋肉群が硬縮し慢性の首肩凝りなどがあるようです。
この五十肩は、特に50歳代の中年期になると起こりやすくなります。なぜ中年をすぎると肩関節に変化が生じるのでしょうか。若いときは、すべての筋肉のバランスがとれていろいろな動作ができますが、40歳をすぎると動作も大体きまった形になってきます。そのため、肩を動かしている三角筋や肩胛拳筋などの緊張度がしだいに高くなります。その緊張度が変わるのは、自分では気づかないうちに、体形、姿勢が変わってきているからです。
そのために脊椎に歪みが生じ、肩を支配している筋肉のバランスが崩れてきます。五十肩の方をみると姿勢が悪く前屈みになっているようです。
そして、肩鎖関節が軽い亜脱臼をしている場合が多くみられます。Fさんの場合にもこの肩鎖関節の亜脱臼が原因でした。
肩鎖関節の亜脱臼では、これを矯正すると劇的に症状が改善します。
しかし、それ以外の五十肩では、極度の筋膜や筋肉の硬縮や頸椎や胸椎の歪みを併発しているため、これらを緩めるまで数回に渡る治療が必要です。
そして、最後には、頸椎や胸椎の歪みを矯正していくと五十肩の症状は軽くなっていきます。
その矯正をほどこさなければ、一年以上の期間、痛みをこらえ、自然治癒を待たなければなりません。
病院では治してもらえなかった分離症が改善!この療法との出会いに感謝!

吉田彩美さん、23歳
私が腰に痛みを感じたのは2月の終わり頃でした。前屈ができなくなり、背中を丸くすることもできなくなり、3月のはじめに今まで何度か通っていた整形外科に行くことにしました。しかし整形外科では分離症と診断されたものの、電気の治療と痛み止め・シップなどの処方をされただけで、結局痛みは引かず症状は悪化するばかりでした。歌舞伎ヒューマンクリニックに初めて診察に行った日には靴下さえ自分で履けず、普通の速度で歩くこともできない状態になっていました。
直近に迫っていた卒業式に出席できるのか、なにより4月から社会人として普通に働くことができないのではないかという不安が私のなかに渦巻いていました。病院で治してもらえなかったのだからもうだめかもしれないという諦めの気持ちもありました。
施術の内容は治療というよりはマッサージという言葉の方がイメージが合うかもしれません。全身の筋肉をほぐされていく感じです。もちろん、分離症のせいでガチガチになっている筋肉をほぐすのだから痛みはありました。私も痛さのあまり声を上げることも何度かありましたが、自分の体が自然な状態に戻っていくための痛みなのでイヤな痛みではありませんでした。最初の治療が終わって治療台から降りたときの驚きは忘れないと思います。背中の痛みで重かったはずの体が軽くて、その帰り道、私は付き添って来てくれた母と同じ速度で歩いて帰ることができ、母をも驚かせたのです。
それから私は、施術してもらうたびに信じられないくらいの速度で回復していきました。卒業式には無事振袖と袴を着て出席することができました。そして今は新社会人として何の支障もなく働くことができるまでに回復しています。これからも2ヶ月に一度はメンテナンスのために通いたいと思っています。
もしこの治療法と出会わなかったら私はどうなっているのだろうと考えると本当に怖いです。先生方と出会えたこと、施術していただいたことに感謝しています。
私と同じ痛みで苦しんでいる人がきっといると思います。私は先生方と出会えたから良かったけれど、この治療法を知らないばかりに自分を諦めてしまっている人にも、私の体験を伝えたいです。聞いたことのない治療法にチャレンジするのは多少なりとも怖いものだと思います。でも、私の体験を皆さんに紹介することが怖さを少しでも減らせる手助けになればいいなと思っています。
20年前の脳梗塞であきらめていた右半身麻痺が改善!日々新しい発見が!
山口昌之さん 68歳
20年前に血圧が低かったために脳幹血栓になり右片麻痺となってしまいました。入院して3ヶ月リハビリをして杖をついて歩くまでに回復し退院できました。退院後1週間で社会復帰をはたし2ヶ月後には車を運転し通勤を始めました。その後も一日置きにリハビリに通いましたが足と手を別々にリハビリをしていたことに疑問もあり一日置きにということで効果が半減したように感じました。医者からは「自分で納得すればリハビリは完了、脳梗塞から5年経以内であれば改善の可能性があり、10年たったらリハビリをしてもよくならない」と半ばあきらめて現状を受け入れなさいと取れるようなことを言われました。そこで1年後にはリハビリに通うのをやめ、自分の生活の中でできるリハビリを行っていましたが、医者の言葉のように目に見えた改善は見られず現状を受け入れていました。
そのような時に、息子からり歌舞伎ヒューマンクリニックの情報を知り通い始めました。
結果、あきらめかけていた右片麻痺に改善が見られました。具体的には、1回目の治療で手の動きが変り、右手でできなかったバンザイが出きるようになり、右手で左脇の下が洗えるようになりました。2回目の治療で右足のつま先に力は入るようになりました。これならと思いその後も治療を重ねる度に変化を感じています。最近では御箸をとろうと麻痺している右手で無意識のうちに手を伸ばしたり、右足をあげて左片足立ちが出きるようになったりしています。これからも筋・筋膜統合調和療法に期待して治療に通おうと考えています。
救急車では運ばれもうダメかと思っていためまいが、改善!本当に救われました!
朝見節子さん、62歳
肩の張りがあり他のクリニックに通っていたが、症状に改善は見られず、効果的な治療は、なにもしてくれなかったという印象です。5年ほど前にもめまいがありそのときは、自律神経失調症と診断されました。
昨年の暮れにめまいが酷くなり、目の前が真っ暗になり、記憶も無く救急車で九十九里病院に運ばれました。そのときは脳の血管が切れたのでないか、もう終わりなのではないかと思いました。
寺門先生の診察をうけたら「首が非常に張っています」と言われました。その後、CTやその他の検査を受けましたがなにも異常は見当たりませんでした。首にブロック注射をしたら症状は若干改善しました。その後、寺門先生から歌舞伎ヒューマンクリニックの筋・筋膜統合調和療法を受けるよう薦められここへ来るようになりました。数回治療を受け、首、肩甲骨を中心に身体全体をほぐされ症状は改善されました。本当に救われた気持ちです。肩甲骨の問題であると指摘をされその改善のためたすきがけをしていますが、めまいはその後起きていません。とても体にやさしい、不思議な治療法だと思います。私と同じような症状で苦しんでいる方々に是非お勧めしたい治療法です
腰椎4番のすべり症が奇跡的に回復!
IOさん(45歳)
腰全部が痛い。立っても座っても、寝ても痛い。今年三月、腰の猛烈な痛みに襲われ、病院で腰椎すべり症と診断されました。同時に、これは一生背負うしかないと告げられたのです。
新たに保育士の仕事をする準備をしていた矢先で、治らないという宣告にはただ途方に暮れ、コルセット、湿布、腰痛体操などでだましだまし対処し、腰痛とともにずっと暮らしていくしかないのだろうか」と不安になりました。
歌舞伎ヒューマンクリニックを訪れたのは、その痛みと不安が頂点にあったときでした。この時の私は、全く動くことができないので夫が運転する車の後部座席で、横になったまま搬送してもらうような状態でした。
私の体を診た渡邊先生は、胸腰筋膜(腰から背中の筋肉をおおう大きな膜)と腹直筋(お腹の正面の腹筋)というところを入念にほぐしてくれました。
恥骨の上まで腹筋がほぐされると、自覚はなかったものの、確かにここがこわばっていることがよくわかります。ときには、ワアッ!と声を出したくなるほどの痛さも響いてきました。
一時間ほどの治療の終了後、渡邊先生は私に「立ってごらん」といわれました。できるわけがないと思いつつ、床に足を下ろして腰を伸ばすと、抵抗なくスッと立てたのです。あの腰の痛みがウソのようにありません。
大げさでなく「奇跡が起きた!」という思いでした。そばにいた夫によれば、このとき私は涙ぐんでいたそうです。
以来、私の生活は大きく様変わりして、家ではひととおりの家事をこなし、買い物や散歩に出られるようにもなりました。教えてもらった方法で、夫に背中や腰回りをほぐしてもらったりもしています。
半年後の9月には、車で横になってではなく、電車に乗ってクリニックを受診。心の面のカウンセリングも受けるなどして、私の腰椎すべり症はすばらしい治療経過をたどっているとのこと。もう7割は治ったといってよいそうです。
適度な安静もまだ必要ですが、来年の春には保育士の仕事をスタートできる見込みがつきました。身動きひとつ取れなかった重度の腰痛から解放されて、希望に満たされている毎日です。
慢性腰痛が治った!
RTさん(37歳)
17歳のころ、クシャミをした拍子に腰が激しく痛んで動けなくなって以来、腰痛とは20年のつき合いです。病院の診断では、腰の軟骨が弱くてヘルニアの一歩手前とのこと。以来、日常から腰をかばうクセがつき、クシャミも身構えて慎重にしていました。
腰痛に襲われたら、指圧に通うのが常でしたが、指圧でも消えない腰痛に四苦八苦し、今年4月に歌舞伎ヒューマンクリニックを訪ねました。ところが、渡邊先生は「これは全然たいしたことないよ」といいます。
実際に筋・筋膜統合調和療法を受けてみると、特に念入りにほぐされたのは胸椎と頸椎で、痛んでいる腰そのものにはほとんどさわりません。ゴキゴキと骨が鳴ることもなく、まさにソフトな治療です。
ひととおりの治療が終わると、腰の状態が全然違う!20年間悩んだ腰がスッと軽く、楽になっており、この療法は本当にすごいと実感しました。
それ以来、クシャミをしたり、前かがみになるなど、以前は恐る恐るだったことをしても、痛みどころか違和感もありません。腰が気にならない毎日は最高です。
不思議なことに便秘まで解消して、一カ月で三㎏ほども無理なくやせました。これはこの療法で体の新陳代謝が調整されたおかげだとか。
また、私の場合は歩くときに、親指に体重が乗っていないことも問題といわれ、これを調整する足首のテーピングを指導されました。おかげで、歩行中にたびたびつまづくことがなくなり、こちらも効果てきめんです。
長年の生理不順が改善した!
HMさん(44歳)
中学生の頃から生理痛にはずっと悩まされ、生理の周期も43~48日と遅れがちでした。
結婚・出産後も状態は同じで、生理痛で吐き気をもよおしたときは、はうように薬局に行き薬を買い求めました。股のつけ根からひざがむくんで、そけい部にものが詰まったような圧迫感もありました。
しかたなく、「根本療法ではないのだが」と思いながらも、医師から処方された低容量ピルを服用して体調を整えるようになったのです。そうした話を、肩こりの治療の合間に打ち明けたところ、それなら「生理痛も根本から治しましょう」とすすめられました。
首・肩・背骨の調整とともに、骨盤と仙骨のゆがみを正すことが、生理痛や月経困難症の改善には重要なのだそうです。仙骨のゆがみは、子宮に関係する神経を圧迫するのだとか。
治療で特に印象に残っているのは、腸骨や仙骨をこぶしで押し回してもらったところ、「まさにそこ!」という感じで、体にぐいぐい響いてきました。
この治療がまさにてきめんに効いて、生理の周期がまるで振り子が戻るかのように自然と整ってきたのです。ピルに頼らなくても、体のリズムが修正されたことが本当にうれしいです。
生理痛も下腹部が張る感じがする程度に、ぐんと軽くなってきました。この痛みは一生の病気なんだとずっと思い込んでいましたが、体のゆがみを直せば自然に回復できるのです。この治療を受けて心底そう実感することができました。
偏頭痛が嘘のように改善!
三井ヒューマンアカデミー代表取締役社長
歌舞伎ヒューマンクリニック主任療法士
木村ひでみ
私は渡邊先生に「筋・筋膜統合調和療法」を伝授され、患者さんへ治療をしています。
看護師ですので、腰痛や膝痛などが現代医学ではなかなか根治することができず、患者さんはどれほどの苦しみであるかは知っておりました。
私自身、寝不足などで疲れがたまると、ズキズキと響く偏頭痛に襲われて、寝込むことも頻繁にありました。
渡邊先生に首を診ていただいたところ、頸椎の3番目に亜脱臼のようなわずかなゆがみがあるとのこと。この部分の筋膜が緊張して頭の血流が不足することが、偏頭痛の原因だったのです。
そこで、首筋をつまみ上げるような治療をしてもらうと、何ともいえない気持ちよさがあり、直後に首がスッキリと軽くなりました。
首筋のつまみ上げは自分でもできるので、それからは仕事の合間にも実行。偏頭痛に襲われることはほぼなくなり、必需品だった鎮痛薬も今では不要です。体には定期的な調整が必要であることを、この経験からあらためて痛感いたしました。


